梅津測量設計では、社業を通して地域や社会に貢献し、安心で幸せなまちの未来をつくるために様々なSDGsの取り組みを実践しております。

4.質の高い教育をみんなに

測量実習のある高校にて出前授業を実施し、土地家屋調査士の職業講話や実際の測量機械を使用した実習を通して高校生により仕事を身近に感じてもらう機会としています。

8.働きがいもそして経済成長も

専門的に行い、より正確さを追及して技術の向上を目指し、日々切磋琢磨して仕事に取り組んでおります。地域の大学生主体のサッカーチームと連携して、選手などに測量の仕事に触れてもらうことで、若者の社会経験を養う取り組みを行っています。

11.住み続けられるまちづくりを

土地の境界を明確にすることは、不動産取引が安全に行われるために不可欠であり、それにより近隣トラブルを未然に防ぎ、安心して住み続けられるよう誠実・正確に調査をしてまいります。

12.つくる責任つかう責任

不動産登記申請での電子システム導入で紙資源をできるだけ減らすように努め、名刺のLIMEX素材化をして水資源の保護にも努めております。

16.平和と公正をすべての人に

不動産の正確な情報を調査し、不動産表示に関する登記情報を明確にすることで、だれでも正確な登記情報を得ることができる環境を創出してまいります。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

さがみはらSDGsパートナーに登録をし、よりSDGsの運動に力をいれ、測量という仕事を通じて社会課題を解決し、社会そして地域に貢献をしていきたいと考えております。


神奈川県立相原高等学校の環境緑地科にて出前授業を実施しました。

測量の実習授業がある神奈川県立相原高等学校・環境緑地科の生徒39名に向けて、2014年から実施している神奈川県土地家屋調査士会相模原支部の取り組みである出前授業に土地家屋調査士の梅津、中村、坂元の3名が参加しました。「土地家屋調査士とは」「なぜ測量が必要なのか?」などの話をする室内での講義や、トランシットを使用して境界標を埋設する「逆打ち」の作業をする屋外での実習を担当し、高校生に対して仕事のやりがいを伝えました。卒業生の坂元に続き、今年4月からは出前授業をきっかけに土地家屋調査士に興味をもってくれた卒業生も新たに入社予定です。今回の生徒の中からも興味をもち土地家屋調査士を目指す生徒が出てきてくれることを願っています。

FM HOT 839(エフエムさがみ)のラジオ番組『あるのあるがまま』のコーナー「教えて~Z世代!」に土地家屋調査士の坂元陽介がゲスト出演しました。
自身がこの仕事を始めたきっかけや、測量や土地家屋調査士業務についての話をさせていただきました。

動画リンク
https://youtu.be/bqWI4umfpBw

神奈川県立相原高等学校の環境緑地課の生徒40名に向けて、土地家屋調査士会相模原支部の取組みである出前授業に土地家屋調査士3名で参加しました。

第一部の教室での講義を代表の梅津が担当し「土地家屋調査士とは?」「なぜ測量が必要なのか?」「仕事について」などの話をさせてもらいました。
第二部は屋外で、測量のトランシットを使っての実習を中村が担当。また、7年前にこの出前授業を受けたことがきっかけで梅津測量設計に入社した坂元も卒業生として初参加し、当時の思い出や仕事のやりがいを語ってました。こうした縁が学生のみなさんにとって将来の仕事に対する選択肢が増えるきっかけとなることを願っています。