神奈川県土地家屋調査士会相模原支部において勉強会が開催され、梅津、中村、田中の土地家屋調査士3名が参加しました。
中村が相模原市各土木事務所境界班との勉強会の報告を行い、道路境界確定業務の自費申請をはじめ、CADへの座標リストの取り込み方法など意見交換をさせていただきました。

神奈川県土地家屋調査士会相模原支部において勉強会が開催され、梅津、中村、田中の土地家屋調査士3名が参加しました。
中村が相模原市各土木事務所境界班との勉強会の報告を行い、道路境界確定業務の自費申請をはじめ、CADへの座標リストの取り込み方法など意見交換をさせていただきました。

神奈川県土地家屋調査士会相模原支部の新役員で実施した相模原市長及び横浜地方法務局相模原支局長への表敬訪問に梅津、中村が参加しました。
相模原市とは各土木事務所境界班との勉強会の報告や所有者不明土地の増加に係る空き家問題の件について、職員や市民の方々がより土地家屋調査士に相談のしやすい仕組みづくりを要望し、法務局では日頃の登記申請業務での円滑化につなげるために、勉強会や意見交換会の開催を要望させていただきました。


神奈川県土地家屋調査士会相模原支部の総会が開催され、代表の梅津が支部長に、中村が副支部長に就任いたしました。土地家屋調査士の更なる価値向上のために尽力してまいります。

神奈川県立相原高等学校の環境緑地科の生徒38名に向けて、土地家屋調査士会相模原支部の取組みである出前授業に梅津、中村、田中の土地家屋調査士3名で参加しました。
屋外で測量のトランシットを使って境界標を埋設する際に行う逆打ちの作業で実習を行いました。また、実習をしながら私たちが普段行っている仕事の話や、生徒達の将来の夢や進路の話などもして、私たちにとっても有意義な時間を過ごせました。

梅津測量設計では、社業を通して地域や社会に貢献し、安心で幸せなまちの未来をつくるために様々なSDGsの取り組みを実践しております。
4.質の高い教育をみんなに
測量実習のある高校にて出前授業を実施し、土地家屋調査士の職業講話や実際の測量機械を使用した実習を通して高校生により仕事を身近に感じてもらう機会としています。
8.働きがいもそして経済成長も
専門的に行い、より正確さを追及して技術の向上を目指し、日々切磋琢磨して仕事に取り組んでおります。地域の大学生主体のサッカーチームと連携して、選手などに測量の仕事に触れてもらうことで、若者の社会経験を養う取り組みを行っています。
11.住み続けられるまちづくりを
土地の境界を明確にすることは、不動産取引が安全に行われるために不可欠であり、それにより近隣トラブルを未然に防ぎ、安心して住み続けられるよう誠実・正確に調査をしてまいります。
12.つくる責任つかう責任
不動産登記申請での電子システム導入で紙資源をできるだけ減らすように努め、名刺のLIMEX素材化をして水資源の保護にも努めております。
16.平和と公正をすべての人に
不動産の正確な情報を調査し、不動産表示に関する登記情報を明確にすることで、だれでも正確な登記情報を得ることができる環境を創出してまいります。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
さがみはらSDGsパートナーに登録をし、よりSDGsの運動に力をいれ、測量という仕事を通じて社会課題を解決し、社会そして地域に貢献をしていきたいと考えております。

神奈川県立相原高等学校の環境緑地科にて出前授業を実施しました。
測量の実習授業がある神奈川県立相原高等学校・環境緑地科の生徒39名に向けて、2014年から実施している神奈川県土地家屋調査士会相模原支部の取り組みである出前授業に土地家屋調査士の梅津、中村、坂元の3名が参加しました。「土地家屋調査士とは」「なぜ測量が必要なのか?」などの話をする室内での講義や、トランシットを使用して境界標を埋設する「逆打ち」の作業をする屋外での実習を担当し、高校生に対して仕事のやりがいを伝えました。卒業生の坂元に続き、今年4月からは出前授業をきっかけに土地家屋調査士に興味をもってくれた卒業生も新たに入社予定です。今回の生徒の中からも興味をもち土地家屋調査士を目指す生徒が出てきてくれることを願っています。


FM HOT 839(エフエムさがみ)のラジオ番組『あるのあるがまま』のコーナー「教えて~Z世代!」に土地家屋調査士の坂元陽介がゲスト出演しました。
自身がこの仕事を始めたきっかけや、測量や土地家屋調査士業務についての話をさせていただきました。


神奈川県立相原高等学校の環境緑地課の生徒40名に向けて、土地家屋調査士会相模原支部の取組みである出前授業に土地家屋調査士3名で参加しました。
第一部の教室での講義を代表の梅津が担当し「土地家屋調査士とは?」「なぜ測量が必要なのか?」「仕事について」などの話をさせてもらいました。
第二部は屋外で、測量のトランシットを使っての実習を中村が担当。また、7年前にこの出前授業を受けたことがきっかけで梅津測量設計に入社した坂元も卒業生として初参加し、当時の思い出や仕事のやりがいを語ってました。こうした縁が学生のみなさんにとって将来の仕事に対する選択肢が増えるきっかけとなることを願っています。




日本ガールスカウト100周年にあたり公益社団法人ガールスカウト日本連盟様から感謝状をいただきました。
今後も梅津測量設計はガールスカウト神奈川県連盟第60団への活動物品管理場所提供等によりスカウト活動への協力をさせていただきます。
弊社代表の梅津賢一が、所属する神奈川県土地家屋調査士会より表彰されました。これからも「誠実・正確・プロフェッショナル」な業務を心がけてまいります。
