神奈川県立相原高等学校の環境緑地課の生徒40名に向けて、土地家屋調査士会相模原支部の取組みである出前授業に土地家屋調査士3名で参加しました。
第一部の教室での講義を代表の梅津が担当し「土地家屋調査士とは?」「なぜ測量が必要なのか?」「仕事について」などの話をさせてもらいました。
第二部は屋外で、測量のトランシットを使っての実習を中村が担当。また、7年前にこの出前授業を受けたことがきっかけで梅津測量設計に入社した坂元も卒業生として初参加し、当時の思い出や仕事のやりがいを語ってました。こうした縁が学生のみなさんにとって将来の仕事に対する選択肢が増えるきっかけとなることを願っています。